【SwitchBot ハブ2 レビュー】スマートリモコンならこれ!口コミ・評判も紹介

・SwitchBot ハブ2 ってどんなアイテム?
・使い心地は?何ができる?

そう感じている方もいると思います。

当記事では、最近ぼくが購入した「SwitchBot ハブ2」をご紹介。徹底的にレビューします。

アイテムのデザインや特徴。メリット・デメリットも合わせて解説しますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

目次

SwitchBot ハブ2の基本情報・概要

仕様・スペック

サイズ   :80 x 70 x 23 mm
重量    :63g
素材    :ABS
動作温度  :‐20℃〜40℃
温度測定範囲:‐20℃〜80℃
湿度測定範囲:0〜99%RH
相対動作湿度:0%〜90%
価格    :¥8,980(税込)

SwitchBot について。

SwitchBotとは、革新的なスマートホームデバイスを提供する、先進のテクノロジー企業です。

日常の生活を便利で快適にする製品を開発・販売しており、従来は手動で操作していたスイッチやボタンを、スマートフォンや音声アシスタントを介して自動的に操作できる製品ラインナップが強みです。

また、シンプルな操作性により、機械に強くない方でも取り入れられる製品を目指しており、実績としてもIoTデバイス累計販売台数No.1。

スマートホームといえば、SwitchBotを連想させる程となっています。

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外観 / デザイン

スクロールできます

本体カラーはホワイトでシンプルなデザインです。電源コードから伸びた先に温湿度センサーが付いています。

設置方法は、本体に付いているスタンドを使って立てかけるか、付属の両面テープを使って壁に貼り付けるかの2択で、スタイルに合わせて使い分けられます。

特徴:4‐in‐1の温湿度計付きスマートリモコン

①スマートリモコン
②スマートホームハブ
③スマート温湿度計
④スマートボタン

これ1台で、4つの機能が備わっています。

それぞれの機能を持った機器を別々で買うよりも、省スペースで便利です。

ぼくのように、これからスマートホーム化を進めたいと考えている方にとって、初めての1台にピッタリ。ここから始められます。

実際に使った感想【良かった点】

はじめに、実際に使って良かった点をまとめます。

良かった点

・部屋のリモコンを集約可能
・外出先からでも操作できる
・オートメーションの幅が広がる

部屋のリモコンを集約可能

ハブ2を使えば、テレビ、エアコン、扇風機、などのリモコンを1つに集約することが可能です。

ハブ2は、スマホやアップルウォッチ、アレクサなどから機器を操作できるため、部屋からリモコンがなくなります。

部屋中にリモコンが散らばっていると、生活感が出てしまう上、使う前にリモコンを探す作業が発生することも少なくありません。

部屋がスッキリし、無駄を省いてくれるアイテムです。

外出先からでも操作できる

Wi-Fi環境が整っている部屋であれば、外出先からでも機器を操作することができます。

この頃、暑い日が多くなってきました。

家に着く少し前に、外出先でエアコンの電源をスマホからONするだけで、帰宅時には部屋が涼しい状態を作ることが可能で、とても嬉しいです。

QOLの向上を実感できる機能で、ぜひ体験してみて下さい。

オートメーションの幅が広がる

ハブ2は、温湿度計の機能も兼ね備えているため、「温度◯℃以上でエアコンをつける」「相対湿度◯%以下で加湿器をつける」など、1台でオートメーションの幅が広がります。

また、複数の機器のON・OFFを一括で操作することも可能です。

家を出るときには、ボタン1つでエアコン、テレビ、扇風機、照明などをまとめて電源OFFになり、快適性が向上します。

スマートホーム化が一気に加速する感覚を受け、導入したあとの満足度がとても高いです。

実際に使った感想【気になった点】

次に、実際に使って気になった点になります。

気になった点

・Bluetoothリモコンは対応していない
・価格が高め

Bluetoothリモコンは対応していない

SwitchBot ハブ2は、赤外線リモコンのみ対応しており、Bluetoothリモコンを学習させることができません。

そのため、ぼくが使っているプロジェクター「XGIMI MoGo Pro 2」のBluetoothリモコンは登録できず、部屋に残ることとなりました。

すべてのリモコンがハブ2に置き換えられる訳ではないので、事前にリモコンが赤外線タイプなのか確認して下さい。

ぼくはハブ2を購入してから、この事実に気が付きました。

価格が高め

SwitchBot ハブ2の価格は、8,980円(税込)。

スマートホームハブ、温湿度計、スマートボタン、スマートリモコンの4つの機能を持ったアイテムなので、価格が高くなることは仕方がありません。

しかし、これからSwitchBotアイテムを増やしてスマートホーム化を進めていきたいと考えている、ぼくのような方にとって手を出しにくい価格です。

値段がネックに感じる方には、「SwitchBot ハブミニ」がおすすめ。スマートリモコン機能だけを持った機器で、その分安価に購入することができますよ。

SwitchBot ハブ2 の口コミ・評判

SwitchBot ハブ2について、SNS上の口コミ・評判を集めました。

リモコンが部屋からなくすことができるところや、外出先からエアコンなどの機器を操作できるところが便利との声が多かった印象です。

良い口コミ・評判

まずは、良い口コミ・評判からご紹介します。

悪い口コミ・評判

続いて、悪い口コミ・評判になります。

センサーがあることで電源コードが出てしまうところや、接続する機器によっては相性が良くないものがあるといった声が聞かれました。

その他スマートリモコンとの比較

「SwitchBot ハブ2」を他社のスマートリモコンと比較しました。

商品名称商品画像サイズ重量センサー操作方法参考価格
SwitchBot
ハブ2
80 x 70 x 23 mm63g温度 / 湿度 / 照度スマホ / アップルウォッチ / 音声8,980円(税込)
Nature Remo 370 x 70 x 18mm40g温度 / 湿度 / 照度 / 人感スマホ / アップルウォッチ / 音声9,980円(税込)
SwitchBot
ハブミニ
65 x 65 x 20 mm36g機能なしスマホ / アップルウォッチ / 音声5,480円(税込)
サンワサプライ
スマートリモコン
68 × 68 × 27mm61g機能なしスマホ / 音声3,980円(税込)
その他スマートリモコンとの比較表

【まとめ】SwitchBot ハブ2はこんな方におすすめ

今回は、ぼくが最近購入した「SwitchBot ハブ2」について解説しました。

SwitchBot ハブ2はこんな方におすすめです。

・スマートホーム化に興味がある、始めてみたい方。
・リモコンが部屋に散らばっている方。

スマホがリモコンの代わりになる、外出先からエアコンが操作できるなど、 機能に驚くことばかりでした。

スマートホーム化に興味がある方は、SwitchBot ハブ2を導入してみるだけでも、生活が楽しくなると思います。

ぼく自身、スマートホーム化が加速していきそうです。

気になった方は是非。

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