【SwitchBot 指紋認証パッド レビュー】鍵がいらない生活を実現!超便利だった!

・SwitchBot 指紋認証パッドってどんなアイテム?
・指紋認証の精度や使い勝手はどう?

そう感じている方もいると思います。

当記事では、ぼくが最近購入した「SwitchBot 指紋認証パッド」をご紹介。徹底的にレビューします。

アイテムのデザインや特徴。メリット・デメリットも合わせて解説しますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

※ロックPro+指紋認証パッドのセット商品を購入しましたが、今回は指紋認証パッドについて解説します。

目次

指紋認証パッドの基本情報・概要

本体サイズ112 x 38 x 36 mm
重量 130g(電池含む)
材料本体:PC+ABS取付金具:金属
電池CR123A×2本
電池寿命約1年(1日1人あたり3回ロック解除する場合)
指紋追加数最大90個
常に有効パスワード最大90組
パスコード設定6~12桁の数字
SwitchBot について。

SwitchBotとは、革新的なスマートホームデバイスを提供する、先進のテクノロジー企業です。

日常の生活を便利で快適にする製品を開発・販売しており、従来は手動で操作していたスイッチやボタンを、スマートフォンや音声アシスタントを介して自動的に操作できる製品ラインナップが強みです。

また、シンプルな操作性により、機械に強くない方でも取り入れられる製品を目指しており、実績としてもIoTデバイス累計販売台数No.1。

スマートホームといえば、SwitchBotを連想させる程となっています。

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取り付け方

指紋認証パッドは、ネジで設置する方法と両面テープで設置する方法の2種類があり、今回は両面テープで設置する方法を記載します。

STEP
設置位置を決める

アプリに指紋認証パッドを追加した後、設置ガイドに従って設置位置を決めます。

手で指紋認証パッドを固定してSwitchBotロックを施錠・解錠することができるか確認してください。

施錠・解錠ができるなら、鉛筆でその位置をマークしてください。

※両面テープが外れないように、取り付け表面をきれいにします。

STEP
取り付け金具を固定する

先ほど鉛筆でマークした設置位置に貼り付けます。

はずれないように2分ほど強く押し付けて、取り付け状態を確認してください。

STEP
指紋認証パッドを取り付ける

指紋認証パッドの背面にある2つの金属製の丸いジョイントと取付金具の下部にある2つの丸い穴を合わせ、カチッと音がするまで指紋認証パッドを押しながら下へスライドします。

貼り付け後、取り付け状態を確認してください。

実際に使った感想【良かった点】

はじめに、実際に使って良かった点をまとめます。

良かった点

・取り付けが簡単。賃貸でも設置可能
・指紋認証の精度が高め
・ロックProの本領が発揮される

取り付けが簡単。賃貸でも設置可能

SwitchBot 指紋認証パッドの取り付け方法は2つ。両面テープで固定する方法と取付金具で固定する方法があります。

両面テープで取り付ければ原状復帰が可能な為、賃貸物件でも設置することができます。

実際に取り付けてみましたが、付属の取扱説明書を見ながら行えば簡単で、誰でも設置できると感じました。

指紋認証の精度が高め

1~2回指紋認証パッドに触れれば、確実に解錠できています。指紋認証の精度は高いと言えるでしょう。

スマホのロック解除でもそうですが、指紋認証の精度が高くないと解錠がストレスとなってしまいます。

長期間の使用でどれほど精度が維持されるかが肝心なので、今後も注視していきたいです。

ロックProの本領が発揮される

SwitchBot ロックProは指紋認証パッドと併用することで本領が発揮されます。

ロックProだけではスマホアプリから施錠・解錠を行う必要があり、玄関の前でスマホを操作しなければなりません。

スマホを探す・取り出す必要があり、その手間は変わらないです。

一方で指紋認証パッドがあれば、指一つで施錠・解錠が可能。扉の前で何も取り出す必要がなく、ストレスフリーな事を実感できました。

実際に使った感想【気になった点】

次に、実際に使って気になった点になります。

気になった点

・CR123Aという電池
・経年変化する可能性がある

CR123Aという電池

指紋認証パッドはCR123Aという電池2本で駆動します。

あまり使用する機会のない電池なので、指紋認証パッド用に電池を備蓄しておく必要があります。

2本で約700円と少しお高め。

サイズ感や電力の問題があると思いますが、ロックPro同様に指紋認証パッドも単3電池で駆動してくれると嬉しいと思いました。

経年劣化する可能性

指紋認証パッドの口コミには、長く使っているとパッドが白化するというものが複数書き込まれていました。

ぼく自身まだ長期間使っていないので、劣化したときに必ず白化するかどうか不明ですが、使用環境によっては可能性がありそうです。

ぼくが購入したときには、パッドのシリコンカバーが付属していました。

パッドの白化を避けるためにはカバーを設置した方が良いのかもしれません。

もっと便利になる為のSwitchBotアイテム

SwitchBotは指紋認証パッド以外のアイテムを取り入れることによって、より便利な生活を実現することができます。

そこで、SwitchBotアイテムを一部ご紹介します。

商品名称商品画像サイズ重量役割参考価格
SwitchBot
指紋認証パッド
112 x 38 x 36 mm130g(電池含む)ロックProを指紋やパスワードで施錠・解錠できる¥10,980(税込)
SwitchBot
ロックPro
120×59×83.9mm450g(電池含む)玄関の鍵を電波で自動的に施錠・解錠できる¥17,980(税込)
SwitchBot
プラグミニ
70 x 39 x 39 mm 70g(電池含む)コンセントの間に挟む事で、離れた場所から操作可能にする¥1,980(税込)
SwitchBot
ハブ2
80 x 70 x 23 mm63g赤外線のリモコンなどをスマホに集約できるアイテム¥8,980(税込)
SwitchBotその他アイテム

【まとめ】SwitchBot 指紋認証パッドはこんな方におすすめ

今回は、ぼくが最近購入した「SwitchBot 指紋認証パッド」について解説しました。

SwitchBot 指紋認証パッドはこんな方におすすめです。

・スマートホームに興味がある方。
・友人や家族など、複数人が玄関扉を利用するという方。
・すでにSwitchBot ロックProを利用している方。

指紋認証パッドがあることによって、指一つで施錠・解錠ができるようになり、玄関の前で鍵を探す必要がなくなりました。

鍵を使って家に入るという当たり前が壊され、革新的な気持ちになることができます。

ロックProをすでに持っている方、購入を検討されている方には指紋認証パッドは必須と言えるほどおすすめです。

気になった方は是非。

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