食事をもっと豊かにする食器まとめ！【studio m’（スタジオエム）レビュー】

・studio m’（スタジオエム）ってどんなブランド？
・おしゃれで可愛らしい食器が欲しい。
・贈り物として、丁度良いものを探している。

そう感じている方もいると思います。

当記事では、ぼくが日々愛用している食器「studio m’（スタジオエム）」をご紹介。徹底的にレビューします。

持っているアイテムのデザインや特徴。気に入っているポイントを合わせて解説しますので、参考にしていただけると嬉しいです。

studio m’（スタジオエム）について

studio m’の魅力

日常で使い続けられるように、派手な装飾があるわけではなく、素朴なデザインが魅力的。

柔らかな色合いや少し丸みを帯びた形状のアイテムで、可愛らしく食卓を彩ってくれます。

また、アイテムのラインナップが豊富なところも嬉しいです。どんな食卓・料理にでも似合うお皿やボール、カップなどが揃っています。お気に入りのお皿たちで統一された食卓が実現可能です。

お気に入りの食器たち【６選】

麦藁手飯碗　大平

麦藁手柄のお茶碗。カラーはゴスです。

手で描かれた線が、とても魅力的で購入しました。

容量は350ccと大きめのサイズなので、男性のお茶碗としての使用が適しています。

全体の色味やデザインの素朴さが可愛らしく、愛着が湧いてくる。そんなお茶碗です。

麦藁手飯碗　中平

上記の「麦藁手飯碗 大平」がお気に入りすぎて、来客用のために購入しました。カラーは橙です。

食卓に並べて置くだけで、とても可愛らしく存在感があります。

サイズは270ccと一回り小さめ。女性のお茶碗として適しているサイズ感です。

男性・女性のどちらでも使うことができるデザインで、お揃いが似合うお茶碗となっています。

バルバリ メインプレート

バルバリはフランス語で「鴨」という意味。プレートをひっくり返すと、中心には主役の鴨がいます。

プレートの外側にはリブが付いていて、花びらの形をしているところが可愛らしいです。このリブがあるおかげで、メインのおかずだけでなく、カレーライスやパスタなどを盛り付けることも可能です。

淡い色合いで仕上げられており、このお皿に盛るだけで、どんな料理も美味しそうに見せてくれます。

バルバリは４つのサイズ展開があり、このメインプレートが一番大きいです。下記の表がバルバリのラインナップになります。

商品	サイズ	カラー	価格
メインプレート	φ245mm/ W245mm/ D245mm/ H30mm	グリズ / ブラン / インディゴ	4,400円（税込）
パンプレート	φ206mm/ W206mm/ D206mm/ H26mm	グリズ / ブラン / インディゴ	3,520円（税込）
コガモプレート	φ150mm/ W150mm/ D150mm/ H25mm	グリズ / ブラン / インディゴ	1,870円（税込）
ココガモプレート	φ113mm/ W113mm/ D113mm/ H24mm	グリズ / ブラン / インディゴ	1,210円（税込）

アソルティプレート S

コーヒーのお供になる甘味を乗せたり、お酒のおつまみを乗せたりと用途はさまざま。

このプレートに乗せれば、どんなものでもオシャレに見せてくれる不思議な力を持っています。

カラーは白と黒の2色展開。シンプルな見た目ながらも、アンティーク感があり、とても映えるプレートです。

これはショートタイプのプレートですが、ロングタイプもあります。ロールケーキやパウンドケーキなどを乗せるのに最適なサイズです。

鎬文　丸湯呑み

全体にしのぎ模様が施されたデザインの湯呑み。マットな質感と落ち着いた雰囲気がおしゃれです。

少し丸みを帯びた形状が可愛らしく魅力的。しのぎ模様の溝が、湯呑みを持ったときに手に馴染んでくれます。

カラーは3色展開。お揃いの湯呑みを食卓に並べるのも素敵です。

湯呑みなので、お茶を入れて飲むのが一般的ですが、ぼくはこの湯呑みがお気に入りすぎて、コーヒーを注いで毎日飲んでいます。

メープル フォーク

メープルで作られたフォーク。木製なのでとても軽く、木の質感がとても手に馴染んで持ちやすいです。

使い続けているとメープルの色が飴色に変化し、その分愛着が湧いてきます。

金属のフォークよりも厚みのあるフォークなので、手で洗う場合、隙間にスポンジが届きづらく汚れが残りやすいため注意が必要です。

その他おすすめ食器ブランド【３選】

iittala（イッタラ）

iittala（イッタラ）は、フィンランドのデザイン企業。「現代的な北欧デザイン」による食器などインテリアデザインを専門としています。

上記の写真は、iittalaのカステヘルミシリーズのお皿です。雫が連なるようにデザインされた美しく独特なフォルムが人気。

この他にも、ティーマ、オリゴなど様々な北欧デザインの食器が揃っているので、一度探してみてください！

KINTO（キントー）

KINTO（キントー）は、1972年に滋賀県にて創業したテーブルウェア、キッチン・インテリア雑貨のブランド。

使い勝手の良さはもちろん、見た目の美しさにもこだわったデザインが魅力です。

シンプルなデザインと機能性を兼ね備えたアイテムばかりで、ぼくはKINTOのコーヒー道具を気に入って使っています。

HASAMI PORCELAIN（ハサミポーセリン）

HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)は、長崎・波佐見焼の老舗商社・西海陶器と、L.A.を拠点とするデザイナー篠本拓宏が共同で開発したグローバルなテーブルウェアです。

スタッキングして収納ができたり、電子レンジ・食洗機に対応したりと、日常使いにピッタリな機能性を持っています。

波佐見焼の落ち着いた質感が、とても可愛らしいテーブルウェアです。

【まとめ】美味しい料理は食器から

今回は、ぼくが日々使っているお気に入りの食器「studio m’（スタジオエム）」について解説しました。

studio m’（スタジオエム）のおすすめポイントは以下の通りです。

・用途に合った食器が揃っている。
・可愛らしく、温かみのあるデザインの食器。
・人への贈り物としてもピッタリ。

なんとも言えない可愛らしさが、studio m’（スタジオエム）の食器にはあります。

お気に入りの食器に乗せて食べると、どんな料理でも美味しく感じますし、毎日の調理する時間も楽しくなるものです。

お祝い時の贈り物としてもピッタリで、喜ばれること間違いなしです。

気になった方は是非。