・stasherのシリコンバッグってどんなアイテム?
・シリコンバッグを使うメリットは?
そう感じている方もいると思います。
今回は、ぼくが最近購入した「stasher STAND-UP MID」をご紹介。徹底的にレビューします。
アイテムのデザインや特徴。メリット・デメリットも合わせて解説しますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
stasher STAND-UP MIDの基本情報・概要
サイズ :H19×W21×D6.2(cm)
容量 :1.6L
重量 :120g
材質 :シリコーンゴム(プラチナシリコーン)
耐熱温度:250℃、耐冷温度:-18℃
使用区分:電子レンジ◯ / 食洗機◯ / オーブン◯ / オーブントースター✕ / 直火✕
カラー :クリア / アクア / ピンク / ラベンダー / ブラック / グリーン
外観 / デザイン
ぼくが購入したのはミディアムサイズ。カラーはクリアです。
表面は透明で、裏面は少し曇ったようなカラーをしています。裏面はシリコンらしい手触りで、ホコリなどを吸着しやすそうです。
透明なので、中に入れている物が外から見えることで、管理がしやすいようになっています。
特徴①:ピンチロックシステムで密閉可能
独自のピンチロックシステムを採用しており、上部をパチパチと閉めるだけで、簡単に密閉することができます。
液漏れすることがなく、液体を中に入れて保存することも可能です。
空気に触れにくい為、良い状態で食材を保存可能なところも嬉しいポイント。
特徴②:立てて収納可能
stasher STAND-UPシリーズは、底面にマチが付いているため、保存袋が自立します。
これによって、カレーやスープなどの液体を保存することができます。
厚みのある食材なども、マチがある分収納しやすいです。
実際に使った感想【良かった点】
はじめに、実際に使って良かった点をまとめます。
・洗って繰り返し使える
・使い道がたくさん
・サイズ・カラー展開が豊富
洗って繰り返し使える
ぼくは蒸籠に入れる食材の冷凍保存が主な目的として、【stasher STAND-UP】を購入しました。
なので、個人的に感じるstasherの魅力は、洗って繰り返し使えることです。
これまではジップロックに入れて食材を保存しており、何度か使用した後捨てていたので、もったいなさがありました。
繰り返し使えることで環境に優しいです。また長く使えば使うほど、経済的にも優しいアイテムとなっています。
使い道がたくさん
ぼくは、食材を冷凍保存することが主な目的としてstasherを購入しました。ですが冷凍の他にも、電子レンジやオーブン、湯煎にも対応しています。
そのため、冷凍した食材を電子レンジで解凍したり、そのまま鍋に入れて茹でたりと様々な使い方が可能です。
また、旅行用のポーチとしても活用することができます。
濡れても問題がないことから、水回りで使用する小物を入れることや、アクセサリーやお菓子などを入れるなど様々です。
サイズ・カラー展開が豊富
stasher STAND-UPのカラーは、クリア、アクア、ブラック、ラベンダー、ピンク、グリーンの6色展開。
サイズはミニ、ミディアム、メガの3種類です。
これだけでも十分なラインナップですが、これらに加えてボウルコレクションやゴーバッグ、ポケットなど様々なシリーズが展開されています。
目的や用途に合ったアイテムを必ず見つけることが可能です。
詳しい商品ラインナップは下記で一覧にしていますので、参考にして下さい。
実際に使った感想【気になった点】
次に、実際に使って気になった点になります。
・食洗機がないとツラい
・価格が高め
食洗機がないとツラい
stasherのアイテムは食洗機に対応しているため、お持ちの方は洗うことに対して不満はないと思います。
ぼくは食洗機を持っていない為、容器を手洗いすることになります。その際、少々ツラさを感じました。
マチがあるタイプの袋のため、隅々までスポンジが届きづらく汚れが残ってしまう。自然乾燥では乾きづらく水滴が残ってしまう。などが微妙なポイントです。
清潔さを保つためには、食洗機がないと難しい部分があります。
価格が高め
今回僕が購入したstasher STAND-UP MIDは、1つあたり2,530円(税込)。
保存袋で有名なジップロックは、Mサイズ45枚入りで1,130円程度なので、比較すると高価なことが分かると思います。
100回以上繰り返し使うことで、ようやく元が取れます。
購入を検討している方はstasherの使用頻度を考えると、価格の高さが許容できるか判断できるはずです。
stasher 商品ラインナップ
stasherでは今回ぼくが購入した「STAND-UPシリーズ」の他にも様々な形状・特徴を持ったアイテムがあります。
今回はシリーズの中から1つ代表して紹介します。シリーズの中でも様々なサイズ展開があるため、目的・用途に合ったアイテムを選んで下さい。
商品名称 | 商品画像 | サイズ | 容量 | 特徴 | 参考価格 |
---|---|---|---|---|---|
スタンドアップ (ミニ / ミディアム / メガ) | ミディアム:縦18×横21.6×マチ9cm | 1.6L | マチ付きで、自立するデザイン。 立てて収納可能で、カレーやスープなどの調理・保存に便利。 | 2,530円(税込) | |
ゴーバッグ | 縦 20.7×横 14.6×3.81cm | 532ml | カラビナ付きで持ち運びに便利。 スマホやサングラスが収納可能なサイズ感。 | 2,420円(税込) | |
ボウル (ss / s / M / L / LL) | M:縦14x横23.5xマチ10.2cm | 946ml | 底が平らなデザインで、口が大きく開くのが特徴。 出し入れ、洗浄がしやすい形状。 | 2,860円(税込) | |
EZシリーズ (スナック / サンドイッチ / ハーフガロン) | サンドイッチ:縦19.1×横19.3×マチ2.6cm | 450ml | ご飯や作りおきのおかずを保存するのに便利。 サンドイッチが入るサイズ感で、厚みのないものに適する。 | 1,760円(税込) |
【まとめ】stasher STAND-UP MIDはこんな方におすすめ
今回は、ぼくが最近購入した「stasher STAND-UP MID」を解説しました。
stasher STAND-UP MIDはこんな方におすすめです。
・ジップロックをよく使っている方。
・食洗機を所有している方。
これまでは、調理をする度にジップロックの保存袋を使い捨てていて、もったいないと感じていました。
正直、stasherのアイテムは安くはありませんが、繰り返し使うことで経済的にお得になり、環境的にも優しくなるものです。
これからも大事に長く使い続けようと思っています。
気になった方は是非。
\ 公式サイトはこちら!/
コメント