【ペンコ ドラフティングペンシル レビュー】超コンパクトで持ち運びやすいシャーペン！

・ドラフティングペンシルってどんなシャーペン？
・コンパクトなシャーペンを探している。

そう感じている方もいると思います。

当記事では、ぼくが最近購入したシャーペン「penco ドラフティングペンシル」をご紹介。徹底的にレビューします。

アイテムのデザインや特徴。メリット・デメリットも合わせて解説しますので、是非参考にしていただけると嬉しいです。

ドラフティングペンシル（シャーペン）の基本情報・概要

外観 / デザイン

オールブラックでシンプルな形状のシャープペン。

鉛筆のように六角形のデザインのため、コロコロと転がることがなく、落下・紛失のリスクが小さくなっています。

一般的なサイズのシャーペンと比較すると、一回り以上小さくコンパクトです。

グリップ部にはローレット加工を採用しています。握り込みやすく、滑りません。

ノック部を外すと消しゴムが付いています。シャーペン芯の補充も一般的なノック部からになります。

実際に使った感想【良かった点】

はじめに、実際に使って良かった点をまとめます。

高級感のあるデザイン

オールブラックのカラーリングがとてもカッコよく、本体のマットな質感が高級さを感じるデザインとなっています。

ノック部とボディで金属の質感が異なり、細かな部分までカッコよさが詰まっている印象です。

使っているうちに金属製ならではの味が出てくるので、変化を楽しみながら使いたいアイテムです。

あまり人と被らないカッコいいシャーペンが欲しい方にとって、ピッタリなシャーペンだと思います。

滑らかな書き心地◎

コンパクトなシャーペンながらも、しっかりとしたグリップ感で握ることができます。

適度な本体の重さと短さが相まって、とても滑らかな書き心地です。

使っていて楽しいと感じる文房具なので、長く使い続けられるアイテムとなっています。

携帯性が抜群

シャーペンの中でもトップクラスの短さのため、手帳やメモ帳と一緒に持ち運びやすく携帯性が抜群。

さらにクリップが金属製であり、ホールド力が高いところが魅力的です。

手帳に挟んだまま逆さにして振ってみても、ずり落ちる心配がありません。

実際に使った感想【気になった点】

次に、実際に使って気になった点になります。

指が痛くなる

グリップの部分は、ローレット加工が施されています。細かな凹凸が指に引っ掛かり、しっかりとペンを握ることができます。

しかしながら、グリップ部分も金属製のため、長時間シャーペンを握っていると指が痛くなるように感じました。

勉強のように長時間書き続ける用途での使用は向いていないかもしれません。

また、短いシャーペンなのでクリップが手に当たってしまうところがイマイチなポイントです。

シャーペンの中では価格が高め

ペンコ ドラフティングペンシルの価格は、2,310円（税込）。

シャーペンといえば、数百円で購入できるものがほとんどです。2,310円は、かなり高額の部類に入ります。

シャーペン本体のコンパクトさ・携帯性。デザインのおしゃれさなど魅力はたくさん。

ぼく自身、満足な買い物でしたが、やはり価格の高さはネックになる部分です。

おしゃれシャープペンとの比較

「penco ドラフティングペンシル」を他社のシャープペンと比較しました。

どのアイテムもおしゃれで魅力的なものばかりです。ぜひアイテム選びの参考にしてください。

商品名称	商品画像	サイズ	重量	機構	参考価格
penco ドラフティングペンシル		φ1.1 × 高さ10.3 (cm)	18g	ノック式	2,310円（税込）
pentel ケリー		11.8×124.6mm	22g	ノック式	1,650円（税込）
LAMY サファリ		1.2 x 13.8 x 1.2 cm	15g	ノック式	3,080円（税込）
PILOT コクーン		最大径φ ：13.2mm　 全長 ：145mm	30g	キャップスライド式	1,650円（税込）

【まとめ】penco ドラフティングペンシルはこんな方におすすめ

今回は、ぼくが最近購入した「penco ドラフティングペンシル」について解説しました。

ドラフティングペンシルはこんな方におすすめです。

・持ち運びやすいシャーペンが欲しい方。
・毎日使うシャーペンにこだわりたい方。
・おしゃれでカッコいい文房具を使いたい方。

お気に入りのアイテムを毎日使うと、テンションが上がるものです。

ドラフティングペンシルは、機能性とデザインを兼ね備えており、満足な買い物となりました。

気になった方は是非。