【MAWAハンガー エコノミック40 徹底レビュー！】口コミ・評判も紹介

・MAWAハンガーってなに？使いやすいの？
・クローゼットの中をスッキリとさせたい。
・統一感のあるクローゼットにしたい。

そう感じている方もいると思います。

当記事では、ぼくが実際に使っているハンガー「MAWAハンガー」をご紹介。徹底的にレビューします。

アイテムのデザインや特徴。メリット・デメリットを含めた口コミなど解説していますので、参考にしていただけると嬉しいです。

MAWAハンガーの基本情報・概要

外観 / デザイン

全体的に丸みを帯びたデザインのハンガー。

フック部はシルバーのメッキで、本体には樹脂コーティングが施されており、光沢がある質感です。

フックは、角度を90度回転させることが可能です。

特徴：滑らないハンガー

MAWAハンガー最大の特徴が「滑らない」ところです。

写真のようにシャツの端を軽くかけた状態でも、全くずり落ちることがありません。

クローゼットの中から衣服を取り出す際に、隣にかかっていた衣服が落ちてしまった。なんてことはMAWAハンガーを使うことで解決できます。

実際に使った感想【良かった点】

はじめに、実際に使って良かった点をまとめます。

クローゼットの中がスッキリする

MAWAハンガーを買うまでは、プラスチック製とワイヤー製のハンガー2つを使って衣服をかけていました。そのためクローゼットの中が、ごちゃごちゃしているような印象があります。

しかし、MAWAハンガーに変えてからは、クロゼットの中に統一感が生まれました。

ハンガーの厚さは約1cmなので、今までよりも省スペースに衣服を収納することが可能です。

ハンガーを変えるだけで衣服の収納効率が大幅に向上。クローゼットの中が、スッキリとした印象になりました。

衣服にハンガーの痕が付きづらい

ぼくは、ドロップショルダーと呼ばれる肩が落ちたデザインのトップスを多く持っています。

このタイプの服を一般的なハンガーにかけると、肩上の部分にハンガーの痕が残ってしまい、着た時に痕が目立ってしまうことがありました。

しかし、エコノミックシリーズは丸い形が特徴のMAWAハンガーです。

これによって、衣服にハンガーの痕が残りづらく、型崩れを防いだ状態のまま収納することができます。

豊富なカラーラインナップ

ぼくは、クローゼットの中をスタイリッシュな印象にするために、「ブラック」のカラーを選択しました。

この他にも、「シルバー」「ホワイト」「レッド」「グリーン」「ダークブルー」「ブルー」「ピンク」といった全15種類のカラーラインナップがあります。

これだけのラインナップがあれば、ハンガーを使いたい場所や部屋の雰囲気に合わせて、ピッタリなカラーを選択することが可能です。

実際に使った感想【気になった点】

次に、実際に使って気になった点になります。

ハンガーにかける時に引っかかる

PVC樹脂コーティングによって、ハンガーにかけた衣服がずり落ちないメリットがある反面、衣服をかける時に引っかかりを感じます。

そのため、シャツやカーディガンのように前が開いているタイプの衣服は、「かけやすく」「ずり落ちない」メリットが２つ。

一方、Tシャツやパーカーのようなタイプの衣服は、引っかかりやすく、ハンガーにかけることに煩わしさがあります。

Tシャツなどをたくさん持っていて、ハンガーにかけて収納している方にMAWAハンガーは不向きかもしれません。

樹脂コーティングが劣化しそう

公式によると、ハンガーの耐熱温度は短時間で70℃、長時間で50℃とされています。

高温になりすぎない範囲で、浴室乾燥機の使用や暑い日に外干しをしても、溶ける心配はありません。

ですが、長期間使用した場合に劣化は避けられないものです。洋服への色移りなどがコーティングの劣化によって発生する恐れがあると感じました。

MAWAハンガーの口コミ・評判

MAWAハンガーについて、SNS上の口コミ・評判を集めました。

良い口コミ・評判

まずは、良い口コミ・評判をご紹介します。

肩の部分に痕が付きづらいことや、クローゼットの中がスッキリと統一されることで気分が上がる口コミが多かったです。

収納がスッキリすると気分が晴れやかになるので、満足度が高いですね。

悪い口コミ・評判

続いて、悪い口コミ・評判になります。

MAWAハンガーの特徴である滑りにくい素材が裏目に出ており、ハンガー同士がくっついてしまう。Tシャツをかけづらい。といった口コミがありました。

やはり、自分の持っている衣服とMAWAハンガーの相性を検討する必要がありそうです。

MAWAハンガーその他ラインナップ

MAWAハンガーは、用途別に「シャツ用」「パンツ用」「ジャケット用」「アクセサリー用」のハンガーがあり、豊富なラインナップとなっています。

今回はこの中から、「シャツ・ブラウス用」のハンガーをまとめましたので、ハンガー選びの参考にしてください。

商品名称	商品画像	サイズ	重量	カラー	価格（１本あたり）	特徴
エコノミック４０		W 40.5 x H 22.5 x D 1.0 cm	７５g	ブラック シルバー ホワイト レッド ダークブルー	¥３６６	丸いフォルムが特徴のハンガー。 肩部分が出っ張ることがありません。
シルエット４１		W 40.0 x H 20.5 x D 1.0 cm	７５g	ブラック シルバー ホワイト レッド ダークブルー	¥３６６	襟周りの形状で、衣服をかけたときの襟をサポート。 肩は緩やかな曲線をしています。
ライト４０		W 39.0 x H 20.5 x D 0.5 cm	４０g	ブラック レッド ホワイト シルバー グレー	¥２７５	Tシャツや薄いブラウスなどに最適。 2.5mmの薄さで省スペースに収納できます。
SHE４１		W 42.0 x H 23.0 x D 0.8 cm	１００g	ホワイト レッド	¥８８０	ハンガー両端のカーブはスカートハンガーとなっています。 上下のセットアップを一緒に収納可能。
HE		W 43.0 x H 21.0 x D 0.8 cm	８５g	ブラック	¥７７０	スーツ・ジャケットをかけられる耐久性。 美しいフォルムを保てるハンガー。

【まとめ】MAWAハンガーはこんな方におすすめ

今回は、ぼくが使っているハンガー「MAWAハンガー エコノミック40」について解説しました。

MAWAハンガーはこんな方におすすめです。

・クローゼットの中をスッキリとさせたい方
・シャツやブラウスなど羽織物を多く持っている方
・ハンガーから衣服が落ちる煩わしさを感じている方

ハンガーを統一させるだけで、オシャレ感・スタイリッシュさが演出できます。

一般的なハンガーよりも値段は少々高めですが、思い切ってMAWAハンガーを揃えてしまうことで気分が高まります。

気になった方は是非。