【Panasonic ドライアイロン 徹底レビュー!】口コミ・評判も紹介

・アイロンが欲しいんだけど、何を買えばよいか分からない。
・Panasonicのドライアイロンっていいの?
・ドライアイロンの口コミが知りたい。

そう感じている方もいると思います。

当記事では、ぼくがシャツのシワを伸ばすために使っている「Panasonic ドライアイロン」をご紹介。徹底的にレビューします。

アイテムの特徴やメリット・デメリット、口コミなどをまとめていますので、購入の参考になれば嬉しいです。

目次

Panasonic ドライアイロンの基本情報・概要

スペック・仕様

サイズ :10.0cm×11.0cm×23.0cm(高さ×幅×長さ)
重量  :0.8kg
消費電力:700W
カラー :ブラック
参考価格:¥3,080(税込)

外観 / デザイン

スタイリッシュなデザインで、レトロな雰囲気のあるドライアイロン。

かけ面はのりが付きづらいフッ素コート加工が施されています。これによって、汚れが付きづらいです。

温度調節はダイヤル式。デザインだけでなく、操作感もアナログでレトロさがあります。

実際に使った感想【良かった点】

はじめに実際に使って良かった点をまとめます。

良かった点

・しっかりとシワが伸びる
・シンプル・イズ・ベストなデザイン、機能性
・レトロでスタイリッシュな見た目
・コードの取り回しが良い

しっかりとシワが伸びる

アイロン前

アイロン後

アイロンの機能として当たり前ですが、しっかりと衣服のしわを伸ばすことができます

これまでは、洗濯後のしわしわのシャツを着ることも度々ありました。ですが、パリッとしたシャツになってくれる為、アイロンがけが楽しいです。

霧吹きを使ってアイロンがけをすることで、スチームアイロンと同じ効果を得ることができ、よりしわを伸ばすことが可能です。

秀逸なデザイン、機能性

コンセントにコードを挿したら、あとはダイヤルを回して温度を設定します。操作はこれだけ。

スチームアイロンとは異なり、水の補給やお手入れをする手間がなく、とても楽でシンプルな機能性です。

またスタイリッシュでありながらもレトロさを感じられ、愛着の湧くデザインとなっています。

デザイン、機能性ともに無駄を削ぎ落としたようなカッコいいアイテムです。

コードの取り回しが良い

アイロンコード根本の可動域が広めに作られているので、コードの取り回しが良いです。

これによって、机の上に置いても安定感があり、うっかり熱いアイロンを倒してしまう危険がありません。

アイロンがけをしている最中は根本から倒れてくれるので、邪魔に感じることなく作業ができます。

実際に使った感想【気になった点】

次に、実際に使って気になった点になります。

気になった点

・アイロン台やマットが必須
・使用前、使用後に時間がかかる

アイロン台、マットが必須

ドライアイロンにはアイロン台やマットが必須。アイロンがけをするために、持ち物が1つ増えてしまうことになります。

アイロン単体の価格は控えめですが、そこにアイロン台の価格が載ってくると安くはない。みたいなことになりがちです。

荷物を増やしたくない、ミニマム思考の方にとってドライアイロンは不向きかもしれません。

使用前、使用後に時間がかかる

ダイアルで温度設定をしてから、【低】約30秒 【中】約55秒 【高】約1分15秒 の時間を要します。

シャツをアイロンがけする場合の温度設定は中〜高。そのためアイロンがけをしたい時、即座には使えません。

使い終わった後も、プレートが完全に冷めるまで待たないと危険ですので、急ぎがちな朝に使用することはおすすめできないです。

ドライアイロンの口コミ・評判

ドライアイロンについてSNS上の口コミ・評判を集めました。

良い口コミ・評判

コンパクトで軽量なところが使いやすくて良い。という口コミが多く見られました。

ドライアイロンは霧吹きと併用することで、スチームアイロンを使ったようなパリッとした仕上げにすることも大きなメリット。

悪い口コミ・評判

続いて悪い口コミ・評判になりますが、ほとんど見当たりませんでした

少し重すぎるという意見やもう少し重いほうが良いという意見。人によって意見は異なりますが、それほど悪い口コミではないですね。

他社のドライアイロンとの比較

パナソニックのドライアイロンを、他社のドライアイロンと比較してみました。

商品名称商品画像サイズ重量参考価格コメント
ドライアイロン
Panasonic
幅110×奥行230×高さ100(mm)800g3,300円他と比較すると価格が少し高め。
レトロなデザイン。
ドライアイロン
アイリスオーヤマ
幅258×奥行121×高さ130(mm)1,100g2,500円どっしりとした見た目で重量は重め。
価格は最も安価で安定感がある。
ドライアイロン
DBK
幅113×奥行247×高さ105(mm)600g2,700円ドイツのメーカー。
スタイリシュな見た目で軽量、取り回しが良さそう。
他社のドライアイロンとの比較

他社のドライアイロンと比較してみると、それほど大きな差はないような印象です。

デザイン、重量、価格を比較して自分に合ったアイテムを選んでみてください。

【まとめ】Panasonic ドライアイロンはこんな方におすすめ

今回はぼくが使っている「Panasonic ドライアイロン」について解説しました。

Panasonicのドライアイロンはこんな方におすすめです。

・スチーム機能を必要としていない方
・デザインが良いおしゃれなアイロンが欲しい方
・日常的に使いやすいアイロンを探している方

スチーム機能は持ち合わせていませんが、その分軽量でメンテナンスが不要な為、日常使いにピッタリです。

ドライアイロンだけでも十分シワを伸ばすことができますし、パリッとした仕上げにしたければ霧吹きを使えば解決します。

最初の1台に最適なアイロンとなっています。

気になった方は是非。

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