・スツールの活用法が分からない。
・インダストリアルインテリアに馴染むスツールがほしい。
そう感じている方もいるのではないでしょうか。
当記事では、ぼくが実際に使っているスツールをご紹介。徹底的に解説します。
メリットとデメリットを合わせて解説していますので、インテリアの一例として参考になれば嬉しいです。
【1つあると便利】スツールの活用法3つ
スツールとは、背もたれや肘掛けのない小さな椅子のこと。
このスツールは様々な活用法があるのでご紹介します。部屋に一つあると役に立つこと間違いなしです。
①:サイドテーブルとして
スツールをソファ横に置けば、本やコーヒーカップ、ノートパソコンなどを一時置きするのに最適です。
ソファから立ち上がらなくても、ものをさっと手に取れるのは嬉しいですよね。
ベッドサイドにスツールを配置すれば、ライトやアロマを乗せることで、よりリラックス空間を作れます。
②:来客用の椅子として
お客さんが家に来るとき用にスツールが役に立ちます。
背もたれや肘掛けがないスツールは、使わないときに部屋の隅に置いていれば圧迫感がなくスッキリします。
サブの椅子として、急な来客にも対応することができますね。
③:ディスプレイ台として
スツールの天板が木材などの硬いものであれば、ディスプレイ台としても活用できます。
植物を飾ったり、照明を設置したりとバリエーションは様々です。
床に直接置くよりも、スツールの上に置くことで、よりおしゃれに部屋のアクセントになりますよ。
UP TOWN FURNITURE スクエアスツールの概要・基本情報
サイズ:幅35×奥行33×高さ47cm
材質 :天然木(チーク)/ アイアン(粉体塗装)
重量 :7.2kg
価格 :¥11,800(税込)
UP TOWN FURNITUREは、創業100年を超える家具メーカー「東馬」のプロダクト。
「THICK&HEAVY」がコンセプトのカジュアル・ビンテージ家具ブランドです。
古材を使ったテーブルをはじめ、レザーやアイアン素材のインダストリアル系家具がたくさんあります。
アイテムの高級感に対して価格が高すぎないところも嬉しいポイントです。
外観 / デザイン
天然木は、無垢の質感を残すために節や割れがそのまま残っています。
脚はブラックのアイアン。細身の脚でスタイリッシュな印象があります。
ぼくが購入したのは「スクエアスツール」で天板が四角形。その他に、天板が丸形の「ラウンドスツール」もあります。
特徴:インダストリアルインテリアに馴染むデザイン
インダストリアルインテリアを構成している要素は以下のとおり。
素材:「アイアン」「木材」「コンクリート」「レザー」「レンガ」
色 :「ブラック」「グレー」「ブラウン」「ホワイト」
このスツールは、インダストリアルインテリアに必要な要素をしっかりと抑えています。
そのため、雰囲気を崩さずに、インテリアにマッチしてくれるスツールです。
実際に使った感想【良かった点・気になった点】
はじめに良かった点と気になった点をまとめます。
・天然木の質感に高級感がある。
・脚は細いブラックでスタイリッシュさがある。
・インダストリアルテイストを抑えたデザイン。
・椅子にも荷物置きにもディスプレイにも幅広く使える。
・座ると滑りやすい。
・スツール本体が重たい。
インダストリアルインテリアにピッタリなスツール
天板には天然木。脚はブラックのアイアン。この2つの組み合わせは、インダストリアルインテリアにピッタリです。
脚が細いことで、スッキリとしたスタイリッシュさが演出されています。
インダストリアルテイストを崩さずに、スツールを取り入れたい方にとてもおすすめです。
植物などをディスプレイしてもおしゃれ
このスツールは、観葉植物を置くための台としての目的で購入しました。
観葉植物に限らず、雑貨やドライフラワー、アロマなどを置いてもおしゃれにディスプレイできると思います。
その時は、一つのスツールに一つのアイテムを飾ると様になりますよ。
アイアンの脚が滑りやすい
スツールの脚はアイアンなので、フローリングの上に置いて座ると滑りやすいです。
床を傷つけないようにフェルトが付属してきましたが、より滑りやすくなった上、見た目も不格好になったので外してしまいました。
個人的には椅子目的のスツールというよりも、サイドテーブルやディスプレイ台としての活用の方が向いていると感じました。
【まとめ】スツールを活用しておしゃれな部屋を作ろう
ぼくが実際に使っているスツール【UP TOWN FURNITURE「スクエアスツール」】について解説しました。
スツールのおすすめポイントは以下の通りです。
・サイドテーブルとして使える。
・来客用の椅子として使える。
・ディスプレイ台として使える。
1つで3役以上の働きをしてくれるスツールは1つ持っていて損はありません。
今回紹介したスツールはインダストリアルインテリアに求める条件を満たしているため、雰囲気にマッチしてくれます。
おしゃれな部屋づくりに【スクエアスツール】はいかがでしょうか。
コメント