・ロックPro充電バッテリーはどんな良さがある?
・乾電池、充電池、専用バッテリーはどれを使うのが得?
そう感じている方もいると思います。
当記事では、ぼくが最近購入した「SwitchBot ロックPro充電バッテリー」をご紹介。徹底的にレビューします。
アイテムのデザインや特徴。メリット・デメリットも合わせて解説しますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
ロックPro充電バッテリー の基本情報・概要
本体サイズ | 59×23×34mm | |
重量 | 55g | |
材料 | 耐火性PC | |
バッテリー種類 | リチウムイオン | |
充電方式 | Type‐C | |
バッテリー容量 | 2000mAh | |
動作温度 | 0〜45℃(充電)、0〜55℃(給電) | |
相対動作湿度 | 75%以下 | |
保管温度 | 0〜25℃(1年)、‐10〜45℃(3ヶ月)、‐10℃〜60℃(1ヶ月) | |
相対保管湿度 | 75%以下 |
外観 / デザイン




バッテリーはAとBの2つに分かれています。1つだけでもロックProを駆動させられる機構です。
充電コネクタはType‐C。付属のケーブルは長さが短く、CAケーブルなので使い勝手は悪目です。
自前でケーブルを準備することをおすすめします。
ロックPro専用のバッテリーなだけあり、直感的に使用できる手軽さ・デザインの統一感が良いです。
実際に使った感想【良かった点】
はじめに、実際に使って良かった点をまとめます。
・電池を交換する手間が省ける
・バッテリーが切れることがない
・Type‐Cケーブルで充電できる
電池を交換する手間が省ける

ロックProには単三電池4本が必要になります。
電池が切れるたびに電池のゴミが発生することはもちろんのこと、電池を入れ替える作業も高頻度だと面倒です。
一方で充電バッテリーを使えば、バッテリーごと入れ替えるだけの作業となります。
電池の交換は繰り返し行うものなので、小さなストレスが解消されました。
バッテリーが切れることがない
充電バッテリーはAとBの2つに分かれています。
仮にバッテリーAが切れると、バッテリーBで給電を行います。その間にバッテリーAを充電するといった事が可能なので、半永続的に給電をすることができます。
知らない間に電池が切れており、外出先から帰ったときに解錠ができない。そんな事態も避けられ、安心が違います。
Type‐Cケーブルで充電できる

バッテリーの充電は、Type‐Cケーブルで可能です。
最近はスマホやPCなど、Type‐Cケーブルを使用して充電を行うアイテムが多いので、ケーブルを統一しやすいところも良いポイント。
いつも使っているケーブルで充電してしまえば、デスクの上もスッキリとした状態を保つことができます。
実際に使った感想【気になった点】
次に、実際に使って気になった点になります。
・ロックPro専用のバッテリー
ロックPro専用のバッテリー
SwitchBotから発売されているスマートロックは、「SwitchBot ロック」と「SwitchBot ロックPro」の2種類あります。
充電バッテリーは、ロックPro専用のアイテムとなっています。
現状、「SwitchBot ロック」を使用している方は、充電バッテリーは使用することができないため、間違えて購入しないように注意してください。
乾電池 vs 充電池 vs ロックPro充電バッテリー
乾電池・充電池とロックPro充電バッテリーをそれぞれ比較して、メリットやデメリットをまとめます。
商品 | 特徴 | 価格 | 評価 |
---|---|---|---|
![]() SwitchBot ロックPro充電バッテリー | Type‐Cケーブルで充電可能 バッテリー切れが発生しない 電池のゴミが出ない ロックPro専用のバッテリー | 2,980円 | |
![]() Panasonic エネループ スタンダードモデル | 充電を繰り返して使える 電池のゴミが出ない 専用の充電器が必要 | 1,960円 | |
![]() Panasonic EVOLTA NEO 12本パック | 価格が安い 使用後はゴミになる | 1,085円 |
もっと便利になる為のSwitchBotアイテム
SwitchBotは指紋認証パッド以外のアイテムを取り入れることによって、より便利な生活を実現することができます。
そこで、SwitchBotアイテムを一部ご紹介します。
商品名称 | 商品画像 | サイズ | 重量 | 役割 | 参考価格 |
---|---|---|---|---|---|
SwitchBot 指紋認証パッド | ![]() | 112 x 38 x 36 mm | 130g(電池含む) | ロックProを指紋やパスワードで施錠・解錠できる | ¥10,980(税込) |
SwitchBot ロックPro | ![]() | 120×59×83.9mm | 450g(電池含む) | 玄関の鍵を電波で自動的に施錠・解錠できる | ¥17,980(税込) |
SwitchBot プラグミニ | ![]() | 70 x 39 x 39 mm | 70g(電池含む) | コンセントの間に挟む事で、離れた場所から操作可能にする | ¥1,980(税込) |
SwitchBot ハブ2 | ![]() | 80 x 70 x 23 mm | 63g | 赤外線のリモコンなどをスマホに集約できるアイテム | ¥8,980(税込) |
【まとめ】ロックPro充電バッテリー はこんな方におすすめ

今回は、ぼくが最近購入した「SwitchBot ロックPro充電バッテリー」について解説しました。
ロックPro充電バッテリーはこんな方におすすめです。
・ロックProを電池で使用している方。
・電池のゴミを出したくない方。
・電池交換の手間をできる限り減らしたい方。
充電バッテリーを使用し電池交換がなくなるだけで、ロックProの使い勝手がとても良くなります。
すでにSwitchBot ロックProを使用されている方は、試してみる価値があるアイテムだと感じました。
鍵を持たない生活が続けられそうです。
気になった方は是非。
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