インダストリアルインテリアに合うカーテンが見つからない!
窓際をもっとおしゃれにしたい!
そう感じている方もいるのではないでしょうか。
当記事では、ぼくが実際に使っているロールスクリーンをご紹介。徹底的にレビューします。
良かった点や気になった点も合わせて解説していますので、インテリアの一例として参考になれば嬉しいです。
インダストリアルインテリアにロールスクリーンがおすすめな理由
インダストリアルインテリアには一般的なドレープカーテンよりもロールスクリーンがおすすめです。
ドレープカーテンは曲線的な形状をしている上、ファブリック素材のアイテムが多い傾向にあります。
インダストリアルインテリアには直線的なアイテムがマッチし、ファブリック素材とあまり相性がよくありません。
そのため、ロールスクリーンを推しています。
自然光を部屋に入れたい▷【ブラインド】
真っ暗な部屋を作りたい▷【ロールスクリーン】
この2つを使い分けるのがベスト!
遮光ロールスクリーンの概要・基本情報
サイズ :横幅180cm✕高さ192cm
スクリーンタイプ:標準1級遮光カーテン
カラー :ウォームグレージュ
操作方法 :右
巻き方 :標準
価格 :¥13,900(税込)
ぼくは楽天市場の「ラグ&カーペット専門店 ラグリー」で購入しました。
今回購入したロールスクリーンの他にも、ラグやカーテン、ブラインドなどのラインナップがあります。
楽天市場だけでなく、AmazonやヤフーショッピングでもECサイトがありますので、お使いのサイトで購入できますよ。
部屋の大きい部分を占めるカーテンやカーペットを同じサイトでまとめると、部屋に統一感が出るのではないでしょうか。
外観 / デザイン
光をしっかりと遮る、遮光1級タイプのロールスクリーンです。
チェーンを使ってスクリーンの昇降ができます。
フレームやボトムバーなど、スクリーン以外のパーツは白色で統一されています。
特徴①:オーダー注文ができる
オーダーでの注文が可能なので、自分が求めているサイズのロールスクリーンを購入できます。
サイズ:1センチ単位でオーダー可能
操作方法:右 / 左
巻き方:標準 / 逆巻き
カラー:ウォームグレージュ / ミルキーアイボリー / ララベージュ /セピアブラウン / シャーベットブルー /
アップルグリーン /パステルイエロー / ピュアホワイト
フルオーダーにも関わらず、高すぎない価格も魅力的です。
特徴②:安心の日本製、豊富なカラーラインナップ
ロールスクリーンは安心の日本製です。
自社工場で生産しているので高品質、安心して購入できます。
また、カラーラインナップが8色と豊富です。
ぼくはその中でウォームグレージュを選択しましたが、部屋の雰囲気に合ったカラーをチョイスすることができます。
実際に使った感想【良かった点・気になった点】
はじめに良かった点と気になった点をまとめます。
- カーテンよりもスッキリとした部屋になる。
- おしゃれな雰囲気を作れる。
- サイズを細かくオーダーできる。
- カーテンレールに簡単に設置できる。
- 狭い部屋でも圧迫感がない。
- スクリーンとしても活用できる。
- 隙間から光が漏れる。
- カーテンレールに負荷がかかる。
- 一般的なカーテンよりも価格が高い。
スッキリとした部屋づくりができる
ロールスクリーンは、一般的なドレープカーテンよりもスッキリとした印象になります。
スクリーンを開ければ「省スペース」、閉めても「スタイリッシュ」です。
ぼくの部屋は広くないので、スッキリとした印象を与えてくれるロールカーテンはピッタリでした。
簡単におしゃれな部屋を作ることが出来るアイテムだと感じました。
隙間から光が漏れてしまう
標準1級遮光タイプのロールスクリーンを購入しました。
1級遮光だけあって、スクリーンはほとんど光を通していないように感じます。
しかしながら、スクリーンはカーテンレールの長さに合わせているので、隙間から光が漏れてしまいます。
夜間に働きお昼に寝るなど、昼間に部屋を真っ暗にしたい方にはスクリーンは向かないかもしれません。
スクリーン巻取り時にレールに負荷がかかる
スクリーンの昇降はチェーンにて操作をします。
スクリーンを上げる時には、チェーンでスクリーンを巻き取るので、力が必要です。
ゆっくりと力を込めてチェーンを引けば、壊れてしまうことはないと思います。
ただ乱暴に扱ってしまうと、カーテンレールに負荷がかかってしまうので、丁寧な動作が重要です。
ロールスクリーンの口コミ・評判
ロールスクリーンについて、SNS上の口コミ・評判を集めました。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判からご紹介します。
スッキリとした印象で圧迫感のない部屋になるという口コミが多かったです。
また、ロールスクリーンはプロジェクターを投影できたり、ブラインドよりも埃がたまりづらいメリットがあるようです。
我が家は窓のロールスクリーンにプロジェクターを投影しています。
— wakamizu (@t_wakamizu) March 26, 2023
省スペースで一石二鳥。 pic.twitter.com/arFBnb7LYN
初めて窓に #ロールスクリーン 付けた
— やまの (@owarai_ski) May 15, 2022
すごく気に入ってる
窓枠の内側に付けたから圧迫感ないし
遮光にしなかったのも結果良かった
昼間下ろしても真っ暗にならない pic.twitter.com/O41k7BOwdy
ロールスクリーンにした。高さ簡単に変えられるしスッキリして良い感じ
— 宮之悟 (@myn0123) March 4, 2023
そうです。
— いび〜@ ✪ エストレヤ & ZZR1200 (@ivy_maze) April 3, 2023
ブラインドだと埃が溜まるの気になるけどロールスクリーンはそれがないしちゃんと調光できて凄く良いです。
悪い口コミ・評判
続いて、悪い口コミ・評判になります。
ロールスクリーンが汚れてしまうと、気軽に洗えないことは共感しました。
隙間からの光や風が吹くとガタガタ音が鳴ることなど、気になりやすい方は特に参考にしてください。
ロールスクリーン最近流行ってるみたいだけど、カーテンのほうが使いやすくて良いよ。斜めに巻き取られて戻すの面倒くさいし、気軽に洗えないので汚い。うちのは設置して1年ぐらいで壁の板ごと落ちて壊れた。
— みぞれ (@mizoreturu821) April 9, 2023
朝?からロールスクリーンの掃除してるんやけど、埃エグすぎて泣いた😭😭😭
— 床ぺろ🐌 (@Yukaperop) April 2, 2023
やっぱこういうのは定期的に掃除するものなのか…
ロールスクリーンの隙間から漏れる光が気になるのだが、何かいい方法はないだろうか。
— インフラエンジニア@ネスペ勉強中 (@311099engineer) March 31, 2023
ロールスクリーンまじで捨てたい 窓開けるとガタガタうるさい
— まなっこ(ℓσνє) (@manaccoholic) March 23, 2023
【まとめ】ロールスクリーンはこんな方におすすめ
ぼくが実際に使っている【ロールスクリーン】について解説しました。
ロールスクリーンはこんな方におすすめです。
・部屋をスッキリと見せたい。
・カーテンよりもインダストリアルテイストを演出したい。
・部屋を簡単におしゃれにしたい。
・映像を投影するスクリーンとしても活用したい。
突っ張り棒のようにロールスクリーンを設置したり、一般的なカーテンレールに設置できるのでどんな部屋にも取り入れる事ができます。
ぼくが購入したサイズの価格は、13,900円(税込)。
フルオーダーにしては高すぎず、コスパに優れたアイテムです。
カーテンをロールスクリーンにして、インダストリアルインテリアを楽しむのはいかがでしょうか?
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